リシ笛を吹くのに必須のスキル & リシ笛の主な特徴です |
!パイパーズ・グリップ! |
リシ笛は平均律なので、指孔は等間隔では無く、パイパーズ・グリップ(*)を習得して居無いと、指孔を押さえ切れず、まともには演奏出来ません。 *パイパーズ・グリップは世界共通の横笛の持ち方で、主に指孔を押さえる為の指の姿勢です。(図解) もしパイパーズ・グリップを習得したければ、簡単です、少し大きめの調管を用意して、(女性なら平均サイズのG管、男なら少し大きめのF管、等)、毎日持って居れば、僅か数日で馴れて普通に演奏出来る様に成りますヨっっъ( ゚ー^) |
♪1/fゆらぎ♪ |
リシ笛の音色は「1/fゆらぎ」なので、ただ吹いたり聴いたりするだけで、絶大な癒しや安らぎの効果を得られます。 ヒーリング・ミュージックや音楽療法に、特にその潜在能力を発揮します。 リシ笛が1/fゆらぎだった発見の日記は、リシ笛は1/f ゆらぎだった! 1/fゆらぎの解説アプローチは、音楽における1/f ゆらぎ分析の理解、F分の1ゆらぎの謎にせまる、等 |
♪平均律♪ |
リシ笛の音階は、1オクターヴを12等分した、「十二平均律」です。 色んな音律の中で、平均律は音階1音1音のピッチでも、音楽表現的にも中庸=ニュートラルで在り、演奏中に息の強さやメリカリでピッチを瞬時に微調節出来る竹横笛では、様々な音律に変化対応出来得る「万能の音律」です。 よってリシ笛は世界中の様々な音楽器との協奏が実現可能です。 平均律の詳解は、 |
■ポリシー■ |
リシ笛は純粋に、澄んだ豊かな深い音色、音の出易さ、心地良い吹き心地、音楽的表現力、音階の正確さ、音抜けの良さ、音階性能、低中高音バランス、等を、20年以上も限界まで模索希求し続けて生み出された究極の竹横笛です。 その為、独自の開発研究を元に、加えて世界中の横笛を解析参照して、しかし決して伝統に囚われず縛られず、技術的な妥協とも、特定のジャンルとの迎合とも無縁の、真の笛吹きが夢視続けて来た理想形の竹横笛です。 |
*バリエーション*
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リシ笛は様々な太さ、硬さ、厚さの竹材を使う為、 音色、吹き心地、鳴り響き具合、等は千差万別で、同じリシ笛と言えど、1本1本は全く違った個性、能力、相性、等を有して居ます。 結果、様々な演奏スタイルや身体的や演奏的特徴を持つプレイヤーとの相性も、1本1本違って居て、つまりはリシ笛群全体の有する相性自体がバリエーション豊かっ、究極のマッチングを探し当てる事が出来ますヨッ!(☆A☆)ノ=3 |