祝❕❗❕更新再開ッ❕❗❕❗❕
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カクヨムでノミ更新再開(^-^;)ゝ
【完結済み】カスタム侍女無双~人間最弱の世界に転生した喪服男は能力をいじって最強の侍女ハーレムをつくりたい~ (syosetu.com)
藤原キリオ カクヨム なろう α 
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更新中カスタム侍女無双~人間最弱の世界に転生した喪服男は能力をいじって最強の侍女ハーレムをつくりたい~(藤原キリオ) - カクヨム (kakuyomu.jp)
オキニ✨エピソ~ド 122:前人未踏の報告会・前編 186:神々が集いし場所
設定や裏話などなど
超~~面白イ・・・・・ッッッ💃💃💃💃💨💨💨💖💞💖💞💖✨🌈✨🌈✨ 書籍やコミックの無いノガ理解不能・・・・・・ッッッ、アニメ化シロ・・・・・・ッッッ(×∀×)ゝ💨💨💨💦💦💦💦 ラノベ⭐⭐⭐⭐⭐⭐
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「ティナはよくやったぞ。でも力加減を覚えるならもっと練習しなきゃな。今度また一緒に迷宮行くか」
「! はいっ!」
「よしよし」
うん、元気になったようだ。
ティナは真面目に剣士目指してるからな。
敏捷高い剣士ならレイピアとか持たせてもいいかもしれん。
「八歳の女子に言うセリフか。聞く人が聞けば死刑宣告か拷問だぞ」
40:陰謀の鴉爪団、消沈の幼女
「おう姉ちゃん何族だか知らねえけどベッピンじゃねえか、こっち来いグアアアア!!!」
こういう無知な奴のほうが助かる。
手加減して狩れば、金置いて逃げる奴もいるし、酒が飲みたいと言えばおごってくれる。
見てるだけの連中を狩るわけにはいかないからな。
45:暴れん坊の竜人
「今朝、オーク肉のステーキを食ってきた」
「嘘、です」
「俺、こう見えて実は基人族じゃない」
「嘘、です」
「俺は『女神の使徒』なんかじゃない」
「嘘……嘘ぉ!?」
82:ニューカマー・ファーストコンタクト
「ふ、二日目で『不死城』……!?」
「とんでもない早さだね……」
「三階層、初めて行ったけど臭いし汚いし、さっさと抜けようってなってな。それまで以上に急いだんだ。メルクリオたちはよくあそこで戦っていられるもんだと感心したよ」
「皮肉にしか聞こえないよ……」
122:前人未踏の報告会・前編
「……海王国に一万年前から伝わる言葉です。『勇者様が現れたその時には国を挙げて協力せよ。傘下に入り共に世界を救済せよ』と。私はセイヤ様のお話しを聞き、ミーティアに会うのと同時に、セイヤ様が本当に【勇者】様なのか、その確認をしに来たのです。そして確かに【勇者】様であるならば、私もその庇護下に入ろうと」
「あー……えーとですね、うちの侍女連中には全員に話して、その上で全く認めてくれないんですが、俺は【勇者】じゃありません」
「ふふふ……嘘、です」
「黙ってろアネモネ。俺は本心で【勇者】なんかじゃねーっつってんだよ。確かに俺は女神に会って色々もらったけど、世界を救えとか何一つ命令受けてないからな! 言われたって【勇者】なんか嫌だし! 天使族の神託でも俺が【勇者】じゃないってはっきり言われてるだろ?」
「あれが『お約束』ではないと決まったわけではございません」
「むしろ『お約束』と考えた方が自然でござる」
「違うっつってんだろうが! こうなりゃもう命令だ! 主人として命令! 俺を【勇者】扱いするの禁止! いいな!」
「ご主人様、それは奴隷契約に盛り込まれておりませんので強制できません」←エメリー
「ちくしょおおおお!!!」
181:ホーリーレイが連発される非常事態
大変な任務を仰せつかりました。
【勇者】たるご主人様のお住まいに神殿を作るという壮大なものです。
ただの神殿ではございません。何柱もの神々を祀る『総合神殿』というものを作れと。
まさに多種族を率いる【勇者】様ならではのお考えでしょう。
皆それぞれに信仰を持ち、それでも尚一つの所で共に祈りを捧げようと、そういうお考えなのです。
何という革新性。いくつもの信仰がこの一室に全て集まるという、未だかつてない奇跡が起きようとしているのです。
「しかし考えてみれば多種族の我々が手を取り合うように、奉ずる神々同士が近しいというのも悪くないかもしれません」
「……なるほど、言われてみれば確かに。では、いっそのこと神像同士が手を繋ぐというのはどうでしょうか。これならば祭壇が近い理由にもなりますし、我々が共に手を取り合うという象徴にもなります」
「「おお!」」
「あー。シャムシャエル、マルティエル、非常に言いにくいんだけどな……女神はこんな顔じゃないぞ」
「「えええええ!!??」」
「もうちょっと丸顔で目付きがキツイ。鼻もこんなに通ってないな。美人は美人なんだが……」
「そ、そんな! かなりの力作でございますのに!」
「じゃ、じゃあ聖殿の女神様像も全部違うって事でござる!? 大事件でござる!」
186:神々が集いし場所
「なんか儂らの食事が侘しく思えるのう。これでもAランクじゃのに」
「やらんぞ。自分たちのを食え」
「それヒイノの白パン! ずるいぞ! お前ら探索にそんなもん持ってきてんのかよ!」
「そりゃうちで作ってるんだから持ってくるだろ。当然だ」
「えっ、なんでそのスープ沸かしてないのに湯気立ってるんです? 熱々じゃないですか」
「魔道具的な何かだ。詳しくは企業秘密」
「おおい! プリンじゃないか、それ! 何で迷宮にプリン持ってくるんだ! 嫌がらせか! 僕への嫌がらせか!」
「侍女連中が好きなんだから仕方ないだろ。数がないからやらんぞ」
「ちくしょおおおおお!!!」
193:不安と騒々しさの迷宮
「へぇ、メルクリオが研究職って言うのもイメージ湧かないけどな。甘味研究所とかなら分かるけど」
「か、甘味研究所……!? そうか、その手があったか……!」
メルクリオ殿下が天啓を受けたように真剣な顔で悩み始めました。
確かに殿下の甘味好きは十分分かっているのですが……本気ですか?
隣の護衛の方々が真剣に止めていますよ?
「正気に戻って下さい殿下!」「食べるだけでいいじゃないですか! 研究など!」と。
これはアレですね。
余計な事を口走ったかも分からないですね、ご主人様。
209:王都の前の事前打ち合わせ
私の場合、腕が四本ありますから皆からかなり羨ましがられました。
これでも多肢族の中では少ない方なのですがね。
六本腕や四本脚ならばもっと戦えていただろうに、と悔やんだ事も何回だってあります。
まぁ無い物ねだりをしても仕方ないと割り切ってはいますが。
3-3:希代未聞の報告会・中編
「そ、それにあんた、この魔石の量は……」
「あー、ここの迷宮は魔物部屋が少なくてですね、あんまり量がなくて申し訳ないんですが」
「ちょっと何を言ってるか分からないんだが」
4-7:竜人族の里へ
「二~三体狩る前に亜竜ばかり来た場合はどうしますか?」
「狩らずに気絶させる……かなぁ」
『うわぁ……』
「なんかもうチンピラ組合員に絡まれた時と同じ感じですね」
4-18:限られた機会、限られた素材
おいっすー! 私はムゥチム! あのムゥチム!
そう! 魔物の革を扱わせたら魔導王国一と名高いあのムゥチムよ!
若き天才! 魔導王国の至宝! どれも自称だけどね! でも事実だから問題なし!
そんな私は一つの街で燻っているような器じゃない。
さらなる研鑽を求め、大きな街に行こうと思ったのだ。天才なのに努力を怠らない。さすが天才だ。
5-9:自称天才革職人現る!
「そもそも里に外の人は入れちゃいけない。場所も知られちゃいけない」
「は? そうなの?」
「え、じゃあ俺たちが行ったらどうなるの?」
「教えた罰で私を殺す、情報を知られたからご主人様とサリュを殺す」
「えぇぇ!?」「まじかよ」
「だから全部殺したほうが早い。里ごと潰す」
……なんか行きたくなくなってきたな。
5-17:次なる目的地へ
「ネネ、大丈夫か? 多少気はすんだか?」
「んー、潰してないからなんとも……でもありがとうございます、ご主人様、気を使ってくれて」
少しはマシになっているようだが、ネネとしてはどうしても里を滅ぼしたいらしい。
5-19:保護⇒勧誘⇒奴隷
私たちはとりあえず食堂に通された。
四人並びで座らされ「とりあえず少し食べましょう」と。三人がガリガリだからね。
私は正直食欲もない。でも昨日の作業前に食べたきりだから少しは入るかな……と思っていたんだけど
「朝は簡単なものになってしまうけど、遠慮しないで食べてね。おかわりもあるから」
と兎人族の侍女さんに出されたのはとんでもなく豪華な朝食だ。
何このパン! 白いんですけど! と、気付けば夢中になって食べていた。
他の三人も多分同じ感じだろう。泣きながら食べていた。幸せに感じる気持ちは分かる。
5-19:保護⇒勧誘⇒奴隷
「そして三つ目はマジックバッグだ」
「え、マジックバッグを作るんですか? 今の最高級のやつでは満足できないと?」
「そりゃそうだろう。ここは世界最高の職人が集まる工房になるんだぞ? 今のマジックバッグで満足なんか出来るものか」
『うわぁ……』
「いや、そりゃそういった資料もあるし研究もしているさ。でもいくら僕でも国家機密に近いものを出せるはずがない。それは相手がセイヤでも同じことだ。たしかに父上はあの時、セイヤに協力するとは言ったがものには限度というものが――」
「ちなみにこれはパフェというものなのだが」
「即刻資料を取り寄せようじゃないか。任せてくれ。このパフェさえあれば父上も兄上も敵ではない」
6-6:職人たちに今後の予定を
しかし……となると「【黒屋敷】というクランはお宝を入手してもそれを売らず、こうして飾り、一般客に見せることで稼ぎにしている」ということになる。
常人の発想ではない。
だがそれによってカオテッドに挑む全ての組合員が助かっているはずだし、迷宮に入らない街民にとっては大迷宮やそこにいる魔物のことを詳しく知る機会にもなっている。
迷宮都市に住む人々が自分の街の迷宮のことに興味を持たないはずがない。だからこそこれほど人々が殺到しているのだ。
そう思い至った時、俺は組合員として負けた気がした。
Aランクだから、トップクランだからと誇っていた自分が恥ずかしくなった。
【黒屋敷】というクランは組合員全員に対して、そして街民に対しても為になることをやっているのに、俺たちはただ迷宮に潜っていただけだ。それを他者に還元していない。
バンダック大迷宮の探索が停滞していたのは、そういった意識の差が原因ではないのか?
バンダックの組合員が情報を共有し、一致団結していればアスクレピオスやケルベロスも突破できていたんじゃないか?
何年もトップクランを張っていて俺たちは何をやっていたんだと、少し恥ずかしくなった。
7-9:【閃光華団】の博物館探訪・前編
「見よ、ガガルビー。若い組合員たちも見に来ている。とても真剣な顔だ。これだけでもこの施設の価値の高さが窺えるというものだ」
「生き延びるため、金を稼ぐため、彼らも必死なのです。それを援助する意味でも博物館はカオテッドの組合員の役に立っているということですね。英雄とは名声を得て終わりではないのだと、俺はここへ来て初めて知りましたよ」
「見習わなければならないな。英雄でなくともできることはある。為せる者が為さなくては何も進まん」
8-12:ヴィンゲート侯爵の博物館訪問
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